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by tabinist
| 2011-07-13 09:55
| 旅の話題
今日も仲間たちと裏山を歩きました。
そのとき見たものです。はじめはギンリョウソウかと思いましたが、、、、
シャクジョウソウ(錫杖草)
正確に言うと「シャクジョウソウ」だそうです。私には良く分からなかったのです。
帰宅して図鑑(「山に咲く花」~山と渓谷社)を見ると、、、イチヤクソウ科シャクジョウソ属の花、とありました。
全体の姿を山伏の持つ錫杖に見立てたものだとか。茎の高さは20cmで葉の退化した鱗片葉が多数互生すると書かれています。
と言うことはこの写真のものはシャクジョウソウで間違いないようですね。
山地のややくらいところに生える腐生植物なのでこれまで目に付かなかったのかも分かりませんが、裏山ではっきりそれと認識して見たのは初めてのことです。
毎週、毎週通っていても新しいことが見つかるわが裏山です。
そのとき見たものです。はじめはギンリョウソウかと思いましたが、、、、
シャクジョウソウ(錫杖草)
正確に言うと「シャクジョウソウ」だそうです。私には良く分からなかったのです。
帰宅して図鑑(「山に咲く花」~山と渓谷社)を見ると、、、イチヤクソウ科シャクジョウソ属の花、とありました。
全体の姿を山伏の持つ錫杖に見立てたものだとか。茎の高さは20cmで葉の退化した鱗片葉が多数互生すると書かれています。
と言うことはこの写真のものはシャクジョウソウで間違いないようですね。
山地のややくらいところに生える腐生植物なのでこれまで目に付かなかったのかも分かりませんが、裏山ではっきりそれと認識して見たのは初めてのことです。
毎週、毎週通っていても新しいことが見つかるわが裏山です。
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by tabinist
| 2011-07-08 19:09
| 山歩きから