今回の長崎旅行は友だちの実家に宿泊させていただいた。
平素は住む人のいない実家である。
そのすぐそばに広島東洋カープの今村投手の実家がある。
水産加工業を営んでおられるその実家を訪ねいりこなどを土産に求めた。
今村投手の祖父はそれほど気に病んではおられないように見受けたが
最近は孫の調子が悪くて祖母は気に病んでいるとか、、、、、、。
今村投手のお母さんは、
わざわざ広島から訪ねてこられた私たちに感謝の気持ちを持ちながらも
息子の今の状態では私たちの前に立つ気になれなくて、、、
私たちが帰ったあとそこの従業員を通じてお詫びと感謝の気持ちを伝えてこられた。
息子の成績に動かされる母の気持ちは分かるような分からないような気がするが
私たち広島のファンにとってはその成績とは無関係にカープの選手はかわいいのです。
あまり気に病むことのないように願いながら今村投手の実家をあとにした。
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by tabinist
| 2015-06-24 19:45
| フォト俳句